患者様へ:臨床研究に関するお知らせ

臨床研究「直腸癌の術前MRIと深達度の相関に関する研究」について

筑波大学附属病院放射線部では、標題の臨床研究を実施しております。
本研究に関する問い合わせ、または研究への参加を希望しない場合は、担当者までご連絡をお願いいたします。
本研究の概要は以下のとおりです。

研究の目的

直腸癌の手術の前に病気の深達度を予測することは非常に重要で、当院ではこれまでにもMRIを用いてその深達度を予測してきました。一方でMRI機器の発展に伴って様々な臓器でMRIの3次元画像が撮像されるようになってきています。本研究の目的は、直腸癌に対する術前評価として3次元画像が有効かどうかを確認することです。

研究期間および研究対象

本研究の研究期間は、2012年4月1日から2019年3月31日となります。
本研究の対象となるのは2012年4月1日以降に直腸癌の術前にMRIを撮像された20歳以上の患者様、および今後2019年3月31日までに直腸癌の術前にMRIを撮像される20歳以上の患者様。

研究の方法・項目

術前の評価として3次元撮像法を加えて通常通りMRIの検査を施行しております。これからMRIを撮像される患者様についても、検査時間がこの研究によって延長することはありません。本MRIから得られたデータをもとに深達度予測を行い、術後標本と比較検討を行います。本研究により取得される項目は、年齢、性別、直腸癌術前に撮像されたMRI画像、手術により判明した直腸癌の深達度です

保有する個人情報に関する利用目的

得られたデータはそのほかの撮影データと同様に病院で管理されます。MRIの画像データが本研究のために院外に持ち出されることはありません。研究結果が公表される場合でも、個人を特定する情報は明らかになりません(連結可能匿名化を行います)。

本研究への参加を希望されない場合

本研究への参加を希望されず、画像および診療データの利用または提供の停止を希望される場合は、下記の問い合わせ先に連絡ください。すでに研究結果が公表されている場合など、ご希望に添えない場合もございます。

保有する個人情報の開示手続

申し出があれば、研究用に保有している個人情報の開示を行います。

本研究の責任者

筑波大学附属病院 放射線診断・IVRグループ
〒305-8576 茨城県つくば市天久保 2-1-1
所属・担当者名:講師・星合壮大
電話・FAX: 029-853-3205

保有する個人情報の問い合わせ・苦情等の連絡先

筑波大学附属病院 放射線診断・IVRグループ
〒305-8576 茨城県つくば市天久保 2-1-1
所属・担当者名:講師・星合壮大
電話・FAX: 029-853-3205

「血管造影装置を用いた最先端治療法/血管造影装置の有効利用」について

 筑波大学附属病院放射線部では、標題の臨床研究を実施しております。
本研究に関する問い合わせ、または研究への参加を希望しない場合は、担当者までご連
絡をお願いいたします。
 本研究の概要は以下のとおりです。

研究対象

 当院において2013年1月から2018年12月までに、血管造影装置を用いて検査・治療および手術中に撮像した画像です。

研究の意義・目的・方法

意義:特定機能病院として先進医療として最先端の画像下治療(IVR)手技を行っている。これらの手技に伴い手術前の画像処理が、IVR・手術手技の向上・手技時間短縮、被ばくの低減による術中の患者様の負担軽減に繋がると考えています。

目的:撮像画像を再構築してカテーテル手技のサポートを、手術中の撮像画像を再構築して手術手技のサポート画像として有用であるかを検討、評価をする。
手術室装置を非血管系に使用をして、従来の移動式透視装置より低被ばくで高画質の画像を得ることで、手術術式の正確さをサポートできるかを検討する。

方法:事前・術中の画像処理が有用であったかを検討する。 

研究機関名・研究者名

筑波大学 医学医療系放射線科 森健作

保有する個人情報に関する利用目的

血管造影検査および治療時に撮影した画像を使用します。
個人を同定可能な氏名等の情報は利用致しません。

保有する個人情報の開示手続

患者様の要望がございましたら個人情報の開示を致します。

保有する個人情報の問い合わせ・苦情等の連絡先

筑波大学附属病院
〒305-8576 茨城県つくば市天久保 2-1-1
所属・担当者名:放射線部 大山高一(個人情報保護士)
電話:029-853-3717(放射線部 平日8:30-17:15)

臨床研究「卵巣線維腫・莢膜細胞腫の画像所見に関する研究」について

 筑波大学附属病院放射線科では、標題の臨床研究を実施しております。
本研究に関する問い合わせ、または研究への参加を希望しない場合は、担当者までご連
絡をお願いいたします。
 本研究の概要は以下のとおりです。

研究の意義・目的・方法

「線維腫・莢膜細胞腫」という卵巣腫瘍が婦人科腫瘍研究者の間で注目されています。良性の卵巣腫瘍ですが多彩な画像所見を呈するため術前診断に苦慮する場合が多く、手術の前に画像的に良性・悪性の可能性を予測することができれば患者さまの治療計画に影響を与える可能性があります。本研究では既に手術された本腫瘍の患者さまの画像所見と病理組織所見を対比して画像的特徴を探ります。

研究対象の患者様

 本学附属病院にて2009年1月より2015年12月までにMRI検査を行ったのちに、卵巣腫瘍に対し付属器切除術を含む手術療法を受けられ、線維腫・莢膜細胞腫と診断された患者さまです。

保有する個人情報の利用目的と管理法・開示手続き

 MRI画像と病理組織標本を対比し、この「線維腫・莢膜細胞腫」の画像的特徴をあきらかにして、原著論文として発表させていただく予定です。研究の過程で得た情報は全て匿名化した上で管理し、研究終了後に10年間保管した後、廃棄させていただきます。

利用又は提供する情報の項目

 匿名化したMRI画像と病理結果を使用します。提供する研究機関は共同研究施設である東京都立駒込病院、杏林大学です。
 対象となる可能性のある患者さまはこの研究についてもっと詳しくお知りになりたい患者さま、研究への参加を見合わせたい患者さまはどうぞ、下記連絡先までご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 患者さまやご家族さまが本研究に関する個人情報の開示を希望される場合は、法令の規定に基づき対応致しますので、下記問い合わせ先へご連絡ください。ただし、個人情報の中に第三者の情報が記載されている場合などは、一部開示できない場合がございます。

問い合わせ先・苦情等の連絡先

〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学医学医療系臨床医学域放射線診断学
講師 齋田 司
電話・FAX 029-853-3205(電話は平日の9:00-16:00のみ対応可能です)
E-mail labitai@md.tsukuba.ac.jp

 腹壁腫瘤に対し、当院で2016年2月、2016年10月に2度MRI検査を受けられた30歳台女性の患者さまのMRI所見を症例報告として論文で発表させていただく予定です。 
 匿名化したMRI画像、病歴、病理結果を使用いたします。
対象となる患者さまは、この研究についてもっと詳しくお知りになりたい場合、研究への参加を見合わせたい場合はどうぞ、下記連絡先までご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 患者さまやご家族さまが本研究に関する個人情報の開示を希望される場合は、法令の規定に基づき対応致しますので、下記問い合わせ先へご連絡ください。

保有する個人情報の問い合わせ・苦情等の連絡先

〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学医学医療系臨床医学域放射線診断学
講師 齋田 司
電話・FAX 029-853-3205(電話は平日の9:00-16:00 のみ対応可能です)
E-mail  labitai@md.tsukuba.ac.jp

臨床研究「妊婦における骨盤部非造影MRAの探索的研究」について

筑波大学附属病院放射線診断・IVRグループでは、標題の臨床研究を実施しております。
本研究に関する問い合わせは、担当者までご連絡をお願いいたします。
本研究の概要は以下のとおりです。

研究対象

 2009年1月1日より2016年3月31日までに前置癒着胎盤に対して帝王切開・子宮動脈塞栓・子宮全摘術前に骨盤部の非造影MRA(造影剤を用いないMRIを用いて血管を描出する方法)を撮影した患者様、および2016年4月1日より2021年3月31日までに前置癒着胎盤を含む母体の異常または胎児の異常を指摘されて当院で骨盤部のMRIを撮影予定の妊婦の皆様

研究の意義・目的・方法

 妊婦における骨盤内の動脈の状態についてはX線や造影剤が使用しにくいことからあまりわかっていません。これまで、筑波大学では造影剤を用いないMRIによる血管描出法である非造影MRAを用いて、分娩時に致命的な出血を来しうる前置癒着胎盤の患者様の骨盤内血管を撮影し、術中動脈塞栓術に役立ててきました。その結果、同疾患では子宮動脈以外の別の血管が子宮に流入することがわかりました。本研究の第一の目的はこの所見が前置癒着胎盤に特徴的なものかを確かめることです。
本研究の第二の目的は本疾患のみならず、様々な母体や胎児の異常を疑われている妊婦の皆様に対して非造影MRAを撮影させていただき、それぞれの異常と骨盤内動脈の所見の関連をしらべることです。
方法については予定されているMRI検査の最後に続けて非造影MRAを追加撮影させていただきます。5分程度検査時間が延長しますが、注射などの追加処置はありません。

保有する個人情報に関する利用目的

 得られたデータはそのほかの撮影データと同様に病院で管理されます。
研究結果が公表される場合でも、個人を特定する情報は明らかになりません(連結可能匿名化を行います)。

保有する個人情報の開示手続

 申し出があれば、研究用に保有している個人情報の開示を行います。

保有する個人情報の問い合わせ・苦情等の連絡先

筑波大学附属病院放射線診断・IVRグループ
〒305-8576 茨城県つくば市天久保 2-1-1
所属・担当者名:准教授・森健作
電話・FAX: 029-853-3205

多施設共同研究「腹部ステントグラフト内挿術後のタイプⅡエンドリークに対するIVR:技術的側面と予後についての後方視的研究」について

研究の意義・目的・方法

腹部ステントグラフト内挿術後の特有な現象として、ステントグラフト留置後により大動脈瘤内圧が減少することにより、瘤の分枝から逆流して瘤内へ血流が入り込む現象(タイプⅡエンドリーク)があります。多くは自然に血栓化するため経過観察が可能ですが、なかには消退せず残存し、大動脈瘤の再増大の原因となってIVR(Interventional Radiology:画像ガイド下穿刺による治療)による追加治療が必要となることがあります。今回の研究の目的は、タイプⅡエンドリークにより追加治療が必要と判断され、IVR治療を受けられた症例の治療結果を全国的に調査し、治療成績を検討することです。この研究は、聖マリアンナ医科大学が中心となって行われる多施設共同研究であり、筑波大学附属病院放射線科はこれまでにIVRで治療した患者様の検査・治療記録を調査票に記入し聖マリアンナ医科大学に送付する形で参加します。

個人情報に関する利用目的

患者様の検査・治療記録のうち、氏名やID番号などの個人を特定できる情報を削除し、匿名化した状態で聖マリアンナ大学に提供します。利用目的は本研究に限ります。

研究対象の患者様へ

対象となる患者様は2007年から2012年の間に筑波大学附属病院で腹部大動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を施行され、その後タイプⅡエンドリークに対してIVR治療を受けられた方です。本研究への参加を希望されない場合は断ることも可能ですので、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先・苦情等の連絡先

〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学臨床医学系放射線科
准教授 森 健作
電話・FAX 029-853-3205

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